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2008年5月8日木曜日

VMware仮想ディスク容量の拡張

VMware Infrastructure上で動作しているWindows 2003サーバー(WSUSとして動作)のディスク容量がひっ迫してきたので、仮想ディスクを拡張してみました。
仮想ディスクの拡張方法を調べようとググってみたところ、vmware-vmvdiskmanagerを利用する方法がヒットしたけど、VI3.0にはそんなものないしと思ってVMware Infrastructure ClientのVirtual Machine PropertiesでHard Diskを見るとどうやら容量を変更できることが判明。
というわけでその方法です。

  1. 念のため容量を変更するVMのバックアップを取得する。
  2. VMをシャットダウンし、VMware Infrastructure Clientで容量を変更するVMのプロパティでHard Diskを選択。
  3. Capacityで適当な容量を指定して、VMを起動する。
  4. VM(Windows 2003)が起動したら、あとは@ITの記事のようにコマンドを実行するだけ。
というわけで思ったより簡単に済みました。

2008年4月17日木曜日

VMware VI 3.5 Update1の適用

社内でVMWare Infrastructure 3.5を使用しており、4/10にリリースされたアップデート1を適用しようと思いその状況を検索した結果・・・・

VMware VI 3.5 Update 1の問題からパニックが発生 (20080414-1)


の中で、

最大の問題は、ビルド番号を見ると用意されたコードがUpdate 1用のものでない点だ。サイトにある最終ビルド番号は84782だが、ダウンロードしたものはビルド84767というバージョンをインストールする(この矛盾はMD5署名のミスマッチでも確認された)。

この誤ったビルドは、プラグインが無効になる、VirtualCenter Clientがクラッシュする、ゲストOSテンプレートが消える、カスタマイズできなくなるなど、アップグレードを試みた不運な初期導入者にあらゆる技術的問題を引き起こした。

という状況であることが判明。よってこの作業は2カ月程度ペンディング。