証明書テンプレートの種類について
証明書はそのテンプレートに沿って発行されますが、証明書テンプレートにはいくつかの種類があります(参照)。
- Version 1
一般的な証明書要件をサポート。
変更できるプロパティはアクセス許可のみ。 - Version 2
Windows Server 2003から導入。
証明書の要求、発行、使用方法を管理者が管理できる。
証明書の自動登録がサポートされる。 - Version 3
Version 2の機能+Suite B暗号化アルゴリズム
となると、
「Windows Server 2008 (R2) からでもはじめたい Windows PKI」
に書いてある、
- 補足情報 (エディション情報)
Windows Server OS には以下のエディションがあります。
「Standard」「Enterprise」「Datacenter」
ちなみに、以下の機能は、「Enterprise」 と 「Datacenter」 エディションのみがサポートしており、Standard エディションはサポートしていない機能となります。
- テンプレートの複製や編集
- 証明書自動発行
- キーのアーカイブ
は、間違った情報なのかしら。
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