解決方法を調べてみましたがなかなか見つかりませんでしたが、ついにわかりました。
原因はユーザーテンプレートを複製する際に「Windows Server 2008 Enterprise」を選択していたことだと思われます。
というのも、「Foundation Network Companion Guide: Deploying Computer and User Certificates」に沿って作業したところ、あっさりつながったのです。
以下に、無線LANにつながる自動更新可能な証明書テンプレートを作成する際の注意点をまとめておきます。
- 証明書テンプレートコンソールで複製する証明書は「ユーザー」とする。
- テンプレートは「Windows Server 2003 Enterprise」を選択する。
- 「セキュリティ」タブでは「Domain Users」に「読み取り」、「登録」および「自動登録」をチェックする。
これでドメインユーザーに対して自動配布かつ自動更新可能な証明書を展開することができます。