Symantec Endpoint Protection 11.0を社内で導入しておりMR1の適用を考えて不具合の検索をしたところ・・・
【不具合】Symantec Endpoint Protectionの手動スキャンでウィルスチェックが実行されない場合がある (Windowsな日々, 2008.03.17)
が引っ掛かりアップデートを躊躇。どうやらMR2にてこの問題は解消するらしいが、MR2 + Windows Server 2008/Vistaでは、
You receive a "Stop 0x000000E3" error message when Symantec Endpoint Protection MR2 quarantines a file in Windows Vista or in Windows Server 2008
なので、MR2の適用も見送り決定。Symantecってアップデートのリリース時にこうゆう脇の甘さが散見されるので、すぐに飛びつかないように心がけてます、ハイ。
2008年4月17日木曜日
VMware VI 3.5 Update1の適用
社内でVMWare Infrastructure 3.5を使用しており、4/10にリリースされたアップデート1を適用しようと思いその状況を検索した結果・・・・
VMware VI 3.5 Update 1の問題からパニックが発生 (20080414-1)
の中で、
VMware VI 3.5 Update 1の問題からパニックが発生 (20080414-1)
の中で、
という状況であることが判明。よってこの作業は2カ月程度ペンディング。最大の問題は、ビルド番号を見ると用意されたコードがUpdate 1用のものでない点だ。サイトにある最終ビルド番号は84782だが、ダウンロードしたものはビルド84767というバージョンをインストールする(この矛盾はMD5署名のミスマッチでも確認された)。
この誤ったビルドは、プラグインが無効になる、VirtualCenter Clientがクラッシュする、ゲストOSテンプレートが消える、カスタマイズできなくなるなど、アップグレードを試みた不運な初期導入者にあらゆる技術的問題を引き起こした。
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