2008年4月17日木曜日

VMware VI 3.5 Update1の適用

社内でVMWare Infrastructure 3.5を使用しており、4/10にリリースされたアップデート1を適用しようと思いその状況を検索した結果・・・・

VMware VI 3.5 Update 1の問題からパニックが発生 (20080414-1)


の中で、

最大の問題は、ビルド番号を見ると用意されたコードがUpdate 1用のものでない点だ。サイトにある最終ビルド番号は84782だが、ダウンロードしたものはビルド84767というバージョンをインストールする(この矛盾はMD5署名のミスマッチでも確認された)。

この誤ったビルドは、プラグインが無効になる、VirtualCenter Clientがクラッシュする、ゲストOSテンプレートが消える、カスタマイズできなくなるなど、アップグレードを試みた不運な初期導入者にあらゆる技術的問題を引き起こした。

という状況であることが判明。よってこの作業は2カ月程度ペンディング。

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