2008年3月11日火曜日

PostgreSQLのインストール

PostgreSQL-8.3.0をWindows XPにインストールします。

  1. PostgreSQLのHPからWindows用のバイナリファイルをダウンロードし適当なディレクトリに解凍します。

  2. 解凍したフォルダに含まれるSETUP.batを実行し、「Welcome to the PostgreSQL Installation Wizard」で「Japanese/JAPAN」を選択します。

  3. 「インストールオプション」画面で「データ・ディレクトリ」、「アプリケーションスタックビルダ」、「ユーザーインターフェース」を指定します。

  4. 「サービス構成」でアカウント「postgresql」を設定します(無ければ作成してくれます)。

  5. 「データベースクラスタの初期化」で「ロケール」にJapanese, Japanを指定し、スーパーユーザーなどのパラメータを設定します。

  6. 「貢献モジュールを可能にする」では「Adminpack」のみチェックします。

  7. 「インストールは完了しました」で「スタックビルダを使って終了する」にチェックが入っていることを確認し、「終わる」ボタンをクリックします。

  8. スタックビルダの最初の画面で「PostgreSQL Database Server 8.3選択(5432から)」を選択します。
  9. インストールしたいアプリケーションとして「Database Drivers」の「psqlJDBC 8.3.xx」を選択します。
  10. あとはウィザードに沿ってJDBCドライバをインストールします。
  11. インストールが完了したらpgAdminを起動し、インストール時に設定したスーパーユーザーでログインできることを確認します。
以上です。

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